生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
具体的に何人乗れば採算が合うかは奈良交通からの聞き取りをしたところ、今回再編案等の対象路線である富雄庄田線であれば、1便当たり約27人の利用人数で収支均衡となると。現行は約それに対して15人しか乗っていないと。
具体的に何人乗れば採算が合うかは奈良交通からの聞き取りをしたところ、今回再編案等の対象路線である富雄庄田線であれば、1便当たり約27人の利用人数で収支均衡となると。現行は約それに対して15人しか乗っていないと。
また、生活交通ネットワーク計画の策定の時期と同じ平成24年3月に、奈良交通におかれまして、さらなる既存の路線バスの再編や減便の検討が行われており、当時、市内では、広域のバス路線である八木御所線、八木下市線、そして、市内北東部を循環する耳成循環線などが存続・廃止の検討対象路線となりました。
白河バイパスの整備に関しましては、現在、県が今後の道路整備に関する調査対象路線の位置づけを行っていただいております。この白河バイパスが整備されますと、中和幹線との接続機能を持たせることにより、これまた京奈和自動車道にまでつながります。
対象路線としましては、主要な部分で、現在医大のキャンパスが予定されています慈明寺町・四条町線の道路改良を含めまして8路線ございます。 道路の新設改良事業費の内訳としましては、工事と用地の取得、それと設計調査というふうな部分がございます。
213 ◯3番 中尾節子議員 令和5年度の対象路線というのは、次回も生活道路を同じように調査はしてくれるんでしょうか。 214 ◯中谷尚敬議長 米田部長。
ですので、あと、残りの市決定の見直し路線5路線が今回見直し対象路線ということで、昨年度から都市計画道路の見直しということで業務をさせていただきました。庁内の検討委員には、まちづくり部長を委員長としまして4名の委員さんと、そして、都市計画のアドバイザーということで大阪大学大学院の飯田先生にアドバイスを頂きながら、市の方向性をまとめたところです。
本市においては路線バスの一部とコミュニティバスがこの補助対象路線ということになっております。 その要件としましては、1つが赤字路線であること、そして、補助対象地域間のバス系統を補完するもの、補助対象地域間幹線のバス系統等へのアクセス機能を有するものということでございます。
112 ◯樋口清士議員 だから、そこで、そこの赤字とか採算性というところにこだわっていくと、いったん、ここをやめたときに、元々の評価対象路線、区間の費用というのが多分かさ上げされると思うんですよ。そうすると、この数字が成り立たなくなるので、だから、そこはちょっと初めにきちっと整理しとかないと。病院線はどういう性格のものなんだと。
橋梁の床版老朽化チェックとしても期待されるマイクロ波によります空洞化調査でありますが、今年度の調査対象路線と調査に対する県との連携など、本市の考え方についてお尋ねします。 以上で私の2問目といたします。 ○議長(浅川仁君) 市長。 ◎市長(仲川元庸君) 2問目でございますので、自席からお答え申し上げます。
また、概要につきましては、対象路線における交通量や職員による目視での路面舗装のたわみ、ひび割れ等の割合状況から劣化度を点数化し、判定するものでございます。 以上でございます。 ○議長(土田敏朗君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(西崎卓哉君) 2問目でございますので、自席からお答えさせていただきます。 子ども読書活動推進の取り組みについてでございます。
その見直し対象路線の1つとなっておって、今後につきましては、今現在いろんな基礎資料を整理しておる最中なんですけども、今後については、いろんな方々からの意見を取り入れて、その必要性を含めて検討業務を進めてまいりたいと、そのように考えております。
その結果を踏まえた25路線45系統の協議対象路線のうち、本町在来地域で唯一の馬見地内の運行路線14系統、高田イオンモール路線(イオンモール橿原アルルから竹取公園)、15系統、高田新家路線(忍海から竹取公園東)、16系統、高田新家路線(近鉄高田駅から竹取公園東)、この3系統の存廃及び維持についてお伺いをいたします。 以上でございます。
そして、この協議会ですが、対象路線25路線45系統に関する協議も、議員さんおっしゃっているように大詰めを迎えているところでございます。今年2月26日には第1回の路線別検討会議を開催いたしまして、県、交通事業者、路線に関する市町村が出席いたしまして、路線ごとに路線の維持、代替、廃止について協議を始めたところでございます。
現在、具体的な検証項目の検討や検証対象路線の調書の作成に取り組んでいるところです。今後は、さらにその検証を進めまして、都市計画道路の存続あるいは廃止または変更などを決定いたしまして、その後、その道路につきましては優先順位を定めまして、事業化に向けて取り組んでまいりたいと考えています。 ○議長(河杉博之君) 下村佳史君。
今後の方向性につきましては、既存の広陵元気号のあり方だけでなく、奈良県地域交通改善協議会で協議しております廃止対象路線の動向を見きわめ、奈良県地域交通改善協議会及び広陵町地域公共交通活性化協議会において、本町公共交通のあり方を議論していかなければならないと考えております。
広陵町における対象路線は、高田新家線及び高田イオンモール線で複数市町にまたがる広域幹線であり、費用負担する場合の割合等、協議が必要となり、奈良県地域交通改善協議会、またはブロックごとの協議が必要となってまいります。
また、奈良交通が協議を依頼している中南部地域25路線45系統のうち、大和高田市を通過する路線については、対象路線が6路線15系統(高田イオンモール線、高田新家線、当麻新庄線、高田五條線、八木五條線、八木新宮線)で、1日の利用人員は平日で1,561人であります。
見直し対象路線は、未着手の区間を対象としております。都市計画道路の機能として有する自動車の交通機能、歩行者等の交通機能及びまちづくりの総合の観点から必要性を検証していく必要があるということで、現在本市におきましては都市計画道路見直し検討庁内会議を本年の5月14日に開催し、検討しているところでございます。 ○議長(長谷川翠君) 堀川議員。
今回は見直し対象路線は市内都市計画道路28路線、内訳は県決定21路線、市決定7路線のうち見直しを予定している路線は未着手となっている県決定9路線、市決定1路線の合計10路線でございます。
今回の見直し対象路線は、大和郡山市の中心を南北に通る大和中央道と西部地域を南北に通り奈良市へ抜ける高山富雄小泉線、そして北部地域を東西に通り矢田町から九条町へ九条駅に抜ける九条北矢田線と矢田、横山口から生駒トンネル道路として抜ける郡山生駒線の4路線が、この県の廃止要綱として上がっております。 今回、県が都市計画道路の見直しを行い、廃止をするに至るまでの経緯をお聞きいたします。